2022年1月、コンビニ業界3位のローソンがゴーストレストランに参入するというニュースが話題になりました。
ローソンは2023年2月末までに関東圏で100店舗、25年度には全国で1千店舗に広げるとしています。
ローソンが運営しているゴーストレストランブランドとはどんなものか気になりますよね……?
この記事では、ローソンが運営するゴーストレストランが気になるという経営者に向けてこんなことが書かれています。
- ローソンのゴーストレストランブランド5選
- ローソンのゴーストレストランブランドの口コミ・評判 etc…
この内容について、経営者の立場でゴーストレストランを評価・比較する日本で唯一の口コミサイト“ゴーストレストラン比較navi(ゴーナビ!)”がご紹介します。
ローソンのゴーストレストランブランド5選
2022年6月現在、運営されているローソンのゴーストレストランブランドを5つご紹介します。
NY飯!チキンオーバーライス

ローソンが最初に立ち上げたゴーストレストランブランドがNY飯!チキンオーバーライス。
マチの揚げもの屋さん

マチの揚げもの屋さんはからあげクンやコロッケなどローソンの人気揚げ物をデリバリーするゴーストレストラン。
がっつり!⾁盛りやきそば

がっつり!⾁盛りやきそばは2022年5月31日(火)から新ブランドとして、ローソンで導入したゴーストレストラン。
株式会社Globridgeとローソンによる共同開発。
ハンバーグ専⾨店 がっつりハンバーグ

ハンバーグ専⾨店 がっつりハンバーグも2022年5月31日(火)から新ブランドとして、ローソンで導入したゴーストレストラン。
こちらも株式会社Globridgeとローソンによる共同開発。
まちかど厨房できたて!

まちかど厨房できたて!は海鮮かき揚げ丼やチキン南蛮丼、チャーハンなどが主力メニューのゴーストレストラン。
ローソンのゴーストレストランの今後が楽しみ

ローソンは展開するゴーストレストランブランドの数をどんどん増やしており、売り上げも好調なのだそう。
ゴーストレストランのほか10分で届く宅配スーパーのOniGOとローソンストア100が提携するなど、ローソンはデリバリー市場へ積極的に参入しています。
個人的にはこの設備投資は時代のニーズを読んでいて、他のコンビニよりもデリバリー市場でローソンは存在感を発揮できると考えています。
そして、ローソンに続いてゴーストレストラン事業に乗り出すコンビニも出てくるだろうと予想しています。
ローソンのゴーストレストランブランドを実食したら、レビュー記事を書きますね!
Tik Tokもカラオケまねきねこも出前館もゴーストレストランに参入するなど、動きが活発化していますね。
ゴーストレストランに参入したい方は今がチャンスですよ〜!

